街道沿いの駅。小さな駅舎が道路ぎりぎりに建つ。西側はすぐ伊予港で、風の向きによっては潮風の香りがする。鉄道にはあまりよくない条件で、錆びた駅名看板がそれを語る。 伊予鉄道はこの付近およそ1Kmを道路に沿って走る。直線道路とガードレール一本で隔てるのみで、相当な至近距離で撮影ができる(撮影者はくれぐれも運行に迷惑をかけないように!)。近くにはヤマキと東レの工場がある。