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今回の試乗モデル
「管理人(1964年モデル)」
試乗インプレッション???.
デビューから40年の間モデルチェンジもなく息の長いモデル。未だその手のユーザーから根強い人気を誇る。新幹線、東京オリンピックなどと時期を同じくする高度成長期の生産であり、なかなか頑強な作り。これまでにおたふく風邪を発症したが、破傷風もみずぼうそうもせず、盲腸もつながったままである。
走りはじめは静かだが、回転をあげるとヒステリックな面が出る。平坦路はごく無難にこなすが、コーナーを積極的に攻めると悲鳴をあげ、さらに攻めると道をはずれる。すでに一昔前の設計で古さが目立つ。モデルチェンジが待たれる。
管理人1964年モデル 性能諸元表
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全長(mm) |
1675
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重量(Kg) |
65
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最小回転半径(m) |
0(超小回り)
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エンジン形式 |
対抗4気筒(2心房2心室)
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総排気量(cc) |
かなりの量
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圧縮比 |
1日1回たまに高圧縮
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最高出力 |
1人力(週前半)/0.5人力以下(金曜日)
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燃料/タンク容量(L) |
きれいなお姉さん/いくらでも
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価格(北海道・沖縄除) |
価格応談
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